2021年5月25日
セッティングに1時間、リハーサルに15分、撤収に30分。
時間があまりなかったので、「これで大丈夫かな?」と不安な中での準備でした。
何とか実施できたのは、一度ライブ配信したことのある現場だったことが要因だと思います。
はじめての場所なら、もっと時間をとって慎重に用意すべき。
ご法座の様子は下記参照です。
ご法座をライブ配信する際は、それほど重装備でなくともできると思います。
機器は揃えれば揃えるほど音や映像の質が上がり、同時に煩雑さと難易度が上がります。
ひとりで準備・リハーサル・配信をするのであれば、
「ここまで」というラインを設定するのがいいのかもしれません。
やりすぎると「大丈夫かな?」と気もそぞろ。
お勤めやお聴聞どころでなくなる印象です。

★最後に
オペレーターを近くの方や頼みやすい方、詳しい方などに頼むことのメリットもあると思います。
寺院同士お互いが助け合えるシステムができるといいなぁと感じたひとときでした。