ライブ配信・オペレーターの記録

2021年6月6日

仏教壮年会のオンライン研修会にて、配信の担当をしました。

講師が現場にてお話し、現地での聴衆はなし、ネット上でのやりとりはなし、という状況。

一方通行でシンプルな配信の形態でした。

講師がPower Pointを使用することが準備中に決まったので、対応がうまくできたかが課題です。

パワポをHDMIでスイッチャー(AtemMini)に入力→ワイプ(PinP)で講師の横に写すという形。

プロジェクターで現場に移してカメラで物理的に写すという形が有効な場面もあるかも。

講師側からの視点

今回学んだのは、

講師が「自分がどのように配信されているか」をリアルタイムで確認できるようにしておく

確かに自分が話す立場を想像すると、チラッとでも視覚的に確認できると安心します。

事前下見に1時間(別日)、準備に1時間、本番2時間、片付け1時間くらい。

集中しているからか、肩が痛くなりました。勉強になったなぁー

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